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世界の水問題を考える男のブログ!

タイってどんなところ?

皆さんは海外に行ったことはありますか?

私は学生時代にマレーシアとシンガポールに行ってきました。

どちらも日本と同じアジアですが、気候も食事も文化も車も日本に近いようでどこか微妙に違う不思議な感覚でカルチャーショックを受けたことを覚えています。

 

今回は目標に掲げた「タイ王国」について調べてきました!まずはWikipediaから大まかに…

 

タイ王国

東南アジアに位置する君主制国家。通貨はバーツ、人口6,718万人、首都はバンコク

正式名称は、ราชอาณาจักรไทย(タイ語: ラート・チャ・アーナーチャック・タイ)。そのままタイ王国という意味。

1939年までの正式国名はSiam(シャム)。

現在、日本企業や中国企業の進出も増え、高い経済成長率を維持しており]、東南アジアにおける代表的な工業国としての立場を保ち続けている。

 

Q1.君主制国家とは?→特定の1人(例えば国王)が国の主権者である国家のこと。日本は立憲君主制で、「天皇」はいるが、憲法で制限されており、天皇の下に定めた議会があって、内閣総理大臣が統治している。

 ―公民の授業で当然習ったことだけどいざ説明してみようとすると難しい!

 Q2.シャムってシャム猫のシャム?→その通り。シャム猫タイ王国原産。

他にも古来よりタイには3種のネコ、シィ・サワット、スパラック、そしてシャムが存在していたらしい。

―タイには野生の猫がいるのか!初耳!

 

Q3.なぜタイに日本企業の工場が集まるの?→タイでの日系自動車製造業進出の歴史は40年以上前からあり、それに伴い、輸送、電気、 工場用地などの製造業用インフラがが近隣諸国と比べて整っているから。 また、部材の現地調達も容易で、タイでの生産が難しいような製品についても、タイに事務所を置く 日系商社、またはタイローカル商社を通じて現地調達が可能であるのも強み。

―なるほど、トヨタ自動車などの自動車工場が進出したのがきっかけで集まってきたのね。

 

今後も目標時間30分の間に気になったこと、説明できないと思ったことを調べ尽くします!