気づき

今回このページを作成するまでに沢山の気づきがありました。

・日本にも世界にも社会的問題が山ほどあることは知っているつもりだった。
　しかし調べてみると自分が知らない内容の方が多いほど、日本にも世界にも未解決の社会的問題があった。
　本当に解決すべき問題は、世間に声の届かない人達にあるのではないか。
　とはいえ、誰もが知っている問題で、活動家が何人がかりでも完遂には至らないものもある。
　それら社会的問題を解決に導くのは全国民、全世界の関心なのではないかと考える。
　小さな支援でも積もり積もれば強大な力になる。
　むしろ敷居の低い内容なら抵抗無く関心が持てるはず。
　そうして世界中が格差無く同じ日常を享受できる世の中にしたい。

・発表する場は無限にある訳じゃない。時間は有限だから言いたい事を発表する機会が全員に与えられる訳じゃない。
　発表する場は一つの社会であり、チャンスである。
　チャンスを逃した人はその事実をしっかり受け止めなければならない。

・自分も結局チャンスを逃したうちの一人で、立ち上がってはみたが、言いたいこと、言わなきゃいけないこと、さほど言う必要の無いことが整理できず立ちすくんでしまった。
　どうせやるなら一人目がいい。
　この悔しい思いを忘れずに、一人目になる気持ちで向かっていく。
　
・上のように悔しい、失敗した、自分はダメだ…とネガティブな否定が頭の中を支配してしまう質なのだが、振り返ってみると発表しようと立ち上がったのも事実である。
　ネガティブ思考が強くなると、できた部分も押し潰してしまう。
　自分で自分の可能性を押し潰すなんて滅茶苦茶もったいないので、褒められる部分は褒めてあげようと思った。

というような感じです。
まとめると、
・みんなで社会的問題を調べてみよう！
・良かったところは素直に褒めてあげよう！
です！

ご覧頂き、ありがとうございました！