「流れる雲よ」観てきた!
どうも、ロキです!
どうしてもこの気持ちをしたためたくて戻りました。
今日は演劇「流れる雲よ」名古屋公演千秋楽に行ってきました!
昭和20年8月。
神風特別攻撃隊の少尉・坂本光太郎が主人公。
かつての悪友である整備士・中原正人とラジオを聴いていると、やけにその時代に似つかわしくない軽快なトークが流れてくる。
どうやらその音声は74年後の未来からのようだ。
そのラジオで二人は数日後の8月15日、日本が終戦を迎えることを知る。
それが事実なら無駄死にになると特攻を止める正人に対して光太郎はーーー。
きっかけはお世話になった先輩であるおかかなが劇伴のゴスペルに参加すると聞いて(!)
いやぁ………本当に素晴らしい演劇でした。
昭和・平成が終わり令和の新時代に僕ら若者ができることは何か。
その答えは見た人それぞれですが、全てが「日本の未来をより良くしよう」で繋がっていればいいな、と感じました。
自分にできることは何でしょうね。
世界の水問題を解決させる。
それも大事なことなんですが最近の停滞を考えると考え直すべきなのかもしれない。
世界には水問題で困っている人がいるかもしれない。でも行ったことがないから分からない。
では日本には水で困っている人は全くいないのか。
水資源が豊富で何不自由ないように見えて災害時には無力じゃないか………。
僕は生まれ育った日本が大好きです。
不安定な昨今で国外逃亡論もちらほら聞こえることもありますが、できることならこの国にいたい。
この演劇でそんな思いが蘇ってきました。
この国の為にできることに視点を向き直してこれからを命を使います。
以上、ロキでした。