とりとめのないお金の話
どうも、ロキです。
昼頃、母から電話がかかってきた。
きっかけは他愛もない話だったが、最後に一言。
「あんたちゃんとお金貯めとるやんな?」
「んあぁ、そこそこね。そこそこ…」
ん?
思い出して気付いた。
お金貯めてどうすんの?
将来の為?
寮を出たら自由なお金が減るのは分かってる。
小さい頃から近くのコンビニで散財する子だったから、ちゃんと計画的にお金を使えてるか心配なんだろう。
でもここを知って思考が変わってきた。
使いたいなら若い内にお金使ったれ、と。
その代わり本業以外で大金を稼ぐことをすればいいのでは、と。
そう思ったのも、某外資系生命保険屋のライフプランナーさんから受けた言葉が大きかった。
(普段どこにお金を使ってるかを提示して)「ロキさん、月にこれだけ貯められてる人は珍しいくらいです。全然大丈夫ですよ!」と。
それと、
「いずれ興味があるのでしたら株とか投資の勉強をしてみてはどうでしょうか?」と。
サラリーマンの稼ぎってたかが知れてないか。
先輩の嘆きを聞いて思う。
「こんだけしんどい思いしてもこの程度…」
みたいな嘆き。
今の会社に入ったのも、定年までやっていくなら比較的稼ぎの多い製造業の会社に、という思いから。
40年後の定年まで余裕で続くと思っていた。
でも最近、本当に続くのか疑念を抱き始めた。
今のうち、脱出装置を組み立てとく方が良くないか。
それならこう聞いて欲しかった。
「あんたちゃんとお金稼いどるんやんな?」
来週、母校の学園祭の為、実家に帰る。
そこで色々話すか…。
父・祖父母は株を持っている。
どうやって始めたか、何を勉強したのか、聞いてみよう…。
今は好きなことにリミッターをかけないようなマインドに変化させてきている。
だが次のステップとして、お金をかけたいなら、かけれるだけのお金を稼ぐようにする。
を目標にしていこうと思う。
以上、ロキでした。