会議の立ち位置part.3 ～タイムキーパーとは～

どうも、ロキです。

とりあえず今日でラストの立ち位置話。

最後は「タイムキーパー」について！

ただ時間を計るだけ？

もちろんそんな単純なことではありません！

どんな役割か想像はつくけど、意外と知らない「タイムキーパー」のお仕事を調べてみました！

タイムキーパーは、会議の時間管理を担う役割です。

予め決めた時間に沿って、定期的に時間を告知し会議を円滑に進めるのが目的となります。

この「時間の告知」が会議では重要になり、

時間の告知を行う事で参加者の集中力をアップさせることや、会議とは関係のない私語を防ぐことが可能になります。

なるほど、時間の告知をするのが一番の仕事なんですね。

確かに議論が白熱すると時間を忘れてしまいますよね。

なんとなく想像してみましたが、物理的な立ち位置はプレゼンターや積極的に発表する人の隣近くで「あと○分」とか「○分経過」とか言う感じでしょうか。

それかもっと自由な立ち位置ができるなら、一番後ろでラウンドガールの如く時間を掲げるのもアリかもしれないですね！（おいおい）

なんにせよこれも客観的に会議を見渡す力が必要みたいですね！

ビジネススキルは成り行きで勝手に付かないものばかり。

それならさわりだけでも知って、足りないと感じるなら学べば良い！

そう思ったロキでした。