今日は展示会!
どうも、ロキです!
今日は自分達の試作品を先輩社員に発表する展示会がありました!
試作品は先輩設計のものですが、自分が組み立ててデータもとって…ってやってきたものをようやくお披露目できたことが誇らしく思えてきました。
それに、1年目で付きっきりでお世話になった先輩と、1年振りに会えたことに感動してしまい、うっかり泣きかけました(笑)。
丁度昨日仕事の電話でしゃべったとこなのになー。
展示会では書記(質問と回答を後でまとめる役)をやってたんですが、みんなうちの試作品に興味津々で嬉しかった!
ここの構造どうなってるの?とか他社と比べてどう違うかとか。
自分が疑問持ってても思いつかない質問を先輩方は踏み込んで質問してくれる。
そのQ&Aを聞いて、なるほどと自分の知識に取り入れられる。
非常に有意義な時間でした!
これからも良い製品作るぞーー!!!
傾聴力
どうも、ロキです!
昨日は自分の短所を克服する内容を書きました。
ですので今回は、自分の得意を伸ばす方向で調べ物していきたいと思います!
ガッコウCAMPのアシスタント間でコミュニケーションを取っていく中で、自分は「聞く力、相談に乗る力」が得意だと知りました。
それなら、アシスタントで一番の聞き上手になる!!
そう思い検索したところあるワードを見つけました。
「傾聴力」
「傾聴」とは、「耳を傾けて熱心に話を聞くこと」であります。
元はカウンセリングの技法のひとつで、相手の気持ちに寄り添い、注意深く共感的に「聴く」ことが「傾聴」になります。
傾聴力があると良いとされるメリットは次の通り。
信頼関係の構築される!
営業力や交渉力の向上!
人事や管理職にこそ傾聴が必要!
とあります。
意思疎通や論理的な説明、説得や交渉は相手の人となりや考えを理解する傾聴力が必要不可欠です。
理解する力が付いてくると、今度は相手との会話の中から顧客ニーズを引き出すことができるようになります。
傾聴した上で意図を汲み取り、的を射た提案ができるならそれは社会人としてperfectですね!
若手社員は、自分の意見が上司に届いていると感じられた場合にモチベーションが高まる傾向があるそうです。
管理職に限らず後輩を持つ者なら聴いてあげる姿勢が大事ですね!
傾聴の3step!
「内的傾聴」
内的傾聴とは、相手の話を聴いてはいるものの、意識が相手ではなく自分に向かっているような聴き方です。
話し手ではなく自分自身にスポットライトが当たっている状態であるとも言えます。
「集中的傾聴」
集中的傾聴とは、相手の話にしっかりと意識の焦点を当てるような聴き方です。
好奇心や集中力が高まり、様々な情報を読み取ることができます。
聴き手自身ではなく相手にスポットライトがあたっている状態とも言えるでしょう。
「全方位的傾聴」
傾聴への集中力が高まると感覚が研ぎ澄まされ、自分と相手だけでなく周囲の空気感や雰囲気などの「場」にも注意を払えるような状態になります。これが「全方位的傾聴」です。
傾聴に必要なスキル
態度と姿勢、位置関係への配慮、距離感に特に注意を払いましょう。
総括
- 「傾聴」とは「耳を傾けて熱心に話を聞くこと」。相手の気持ちに寄り添って、注意深く共感的に「聴く」ことを意味する
- 信頼関係の構築、コミュニケーション不全の解消、営業力や交渉力の向上といった効果がある。また、人と多く接する人事や管理職にこそ必要であるとも言える
- 態度や姿勢などスキルは色々あるが、大事なのは相手への好奇心とリラックス。時々自分自身の状態を観察しながら聴こう
でした!
ポイントを押さえれば比較的簡単にコミュニケーションが向上する「傾聴力」。
皆さんもお試しあれ!
「固定観念」をぶっ壊せ! ~広い視野を持とう!~
どうも、ロキです。
元からそういう質なんですが、自分、固定観念がめちゃくちゃ強いんですよ。
こういうものだ、と思い込むとそれ以外の考えが納得いかなかったり。
教えてもらったことを繰り返し確認したら、全然違ってたり。
果てはそこにあると思って再度見てみたら存在しなかったり(幻覚!?)。
だから、固定観念を壊して柔軟な思考力を身につけたい!!
今日はそんな「固定観念」が強い人必見の記事です!!
そもそも、
先入観:初めに知った事に基づいた固定的な観念。
偏見:偏った見解。中正でない意見。
固定観念:その人の思考を拘束するような観念。先入観より頑強である。
とのこと。
まず新しいものに触れる時、知識を得る時に先入観は生まれます。
この時、偏った知識を取り入れてしまうのが問題なのです。
極力新しい知識には賛成と反対の両面的にアプローチしてみましょう。
メリットとデメリットのバランスが大事ですね。
もう一つ、固定観念は自分の力では中々壊せません。
ですので、固定観念を壊してくれる人物、出来事に出会う。
これも重要です。
経験上、自分が本当に好いている人、信頼している人の言葉なら「あー…それもそうかも…」となりやすいです!
そういう人がまだ見つかっていない…という人は色んな人と少しずつコミュニケーションをとって、信じられる人を見つけていけるといいのかなと思います。
手短ですが如何だったでしょうか。
強すぎる固定観念は視野が狭くなってしまいます。
一つの知識もいろんな情報源で視野を広くしていけると悩みも解消できると思いますよ♪
以上、ロキでした!
昨日の振り返り
どうも、ロキです。
昨日の記事では言うべきじゃないかも、と悩んだ部分があったのですが、今後の活動のためにまとめておこうと思います。
そもそもはCAMPの提案のアポでしたが、自分が思うニーズとその子が語る現状を合わせた時、ガッコウ+に興味を示すワードは「人とのふれあい」じゃないかと思いました。
チャンスがきた。
そう思った僕は恐る恐るガコプラ交流会の提案をしてみました。
「会社の先輩が教えてくれたんやけど、名古屋の大須でいろんな人と話せる立食パーティーがあってさ、コミュ力上げたいならしゃべる経験ができるし向いてるんじゃない?」
彼はその段階では少し悩んでました。
お金出して名古屋まで来て、2000円の会費を出し、うまくしゃべれるだろうか、と。
行きたい思いがあるなら、と声をかけてみたものの、やはり止めとく、との答えでした。
やろうよ、という言葉を口に出すのは非常に簡単でした。
でも当人にとっては9割方気持ちは固まっていたような気がしました。
そこで本当にNOをYESに変えるのはめちゃくちゃ難しいと実感しました。
以上、昨日の振り返りでした。
アポ2人目!
どうも、ロキです!
ドキドキの2日連続アポ!やってきました!
今日会った子も学生時代の友達。
自分が思うその子のニーズとしては、
- 色んな人と出会い、コミュニケーションの経験を積んでほしい。
- それを経て、自分に自信を付けてほしい。
そうして最終目標としては、彼女ができるまでを応援する!
勿論そっから先も友達は彼女と円満、自分とも相談相手として円満に、が次の目標。
なので、来週のハートリンク交流会改めガコプラ交流会を紹介しました。
だけど、結果としてはNOでした。
理由としてはガコプラの勧誘に不安を感じることでした。
これに関しては自分の紹介の仕方が悪かったと自分でも思ってます。
ただ、その後電話で本音で話した結果、自分はやめとくけどロキの気持ちはよく分かったと言ってくれました。
今日1日で凄い経験値が得られました。
フィードバックして、考え直します。
以上、ロキでした。
初アポ!
どうも、ロキです。
今日は学生時代の同級生とサシメシしてきました!
記念すべき初めて外部の子とサシメシ!
一昨日の夜、アシスタント仲間のマノちゃんとひろやさんからアドバイスがあって、
「ロキは話を聴くことに専念せよ。
慣れないことするとテンパっちゃうから。
聴く力はめちゃくちゃある。
そこがすごくもったいない。」
との言葉を頂きました。
自分のことをこれほど見抜いて的確なアドバイスができるって本当に凄いと思う。
ありがとう、マノちゃんひろやさん!
なので早合点なCAMPの提案はなしにして、その子の近況を聞き出してきました。
本人特定に繋がる個人情報は極力抑えて記載してます。
休みの日は何してる?→
社会人部活動の練習
資格の勉強
今後中型自動車免許を取りにいくので、土日教習所に通う予定
カラオケとかしやんの?→
カラオケはするけど飲み会の二次会でやる程度。あまり多くない。
旅行とか行ったりする?→
あんまり行かない。研修で東京とか行った時名所に寄るくらい。(お台場UCガンダムの動画見せてくれた)
今の仕事はどんな感じ?→
一応完全週休2日制。但し来年から土日出勤が始まるらしい。
化学的な試験が主
学生時代の知識は全く生きてない
部署の中では一番後輩
同期は?→
大卒高卒含め18人
ちょくちょく飲み会がある
悩みという程ではないが、同期に悪ガキな奴がいてちょっかいをかけられている(聞いた感じ全方位にやってる)
通勤は?→
社員寮から徒歩&電車
そこに関して不満はない。
社員寮は?
これも特に不満なし。
出会いは?→
全くない。
だけど特別焦りはしてない。
(このままでもいいやという感じ?)
という感じでした。
彼のCAMPのニーズとしては、
- 社交性を上げさせたい
- 自分に自信を持ってほしい
- 学生時代ずっとやいやい言われることがあった(そこに言及したことはない)
- 勉強熱心
- 完全週休2日制だから行こうと思えばCAMPに行ける
なのでめちゃくちゃニーズがあると思ってます。
ただ、自分は学生時代にウザ絡みしてた過去があり(先月もした)、お金を気にしてる様子だった(あまり豪遊しないタイプだから貯蓄の為?)から5万のCAMPに相当拒否しそうな気がしてます。
隣の県で学生時代の友にホームシックの如く会いたくなったらまた誘うわーと行ってこの日は別れました。
焦らず信頼回復から。
そして悩みを引き出せるように。
今後も自然消滅した友人の糸を手繰り寄せるアポを続けていきます。
ロキでした。
ハイテク技術に触れて
どうも、ロキです。
昨日は棚卸の応援で岐阜にある新工場に出張してきました。
そこで学んだことを備忘録としてまとめてみようと思います。
そもそも棚卸(たなおろし)とは何ぞや、という方もいると思いますので説明しますと、
- 今私有地内にいくら財産(価値のあるもの)を持っているか
- それが購入時と比べ何割の価値があるのか
を帳簿でまとめることです。
会計用語なのでこの辺は今後自分が経営者になる!って人は要チェックですね!
てな訳で岐阜の新工場の何が違うかと言うと、
- 部品がロケーション管理、QRコードがまとめてある→在庫数が一目瞭然!
- 生産ラインの手順ごとにセンサーが張ってある→異常が発見しやすい!
- 一部の部品は自動のラックで取り出せる(Amazonの倉庫に近い)→間違いがない!
- 従業員全員にiPadが配られていて、台車にiPadを取り付けられるステーもある…
などなど。。。
もはや同じ会社の工場とは思えないほど、テクノロジーの差を感じました。
ではなぜうちの工場がそれを真似できないのか、せめてiPad化だけでも…!と聞くと、
使える人が全員じゃないから、ですって。
新工場はオープニングスタッフとして新しく若い人を雇っているから全員使えるようになっている。
対してうちの工場は再雇用の方が多く、新しいやり方、ハイテク機器を使いこなせない人がいる。
だから全員ができるまでは費用対効果に合わないのでやらないのだと。
がっくりしたのと人を動かすというのはやはり簡単でないなと気付かされました。
いつか自分が年老いて、今よりもっとIoTとかハイテクなものが増えてきても、素直に受け入れて、使えるように学んでいこう、そう思った次第でした。